「ながえ流」~ながえの政治姿勢~

1) 現場主義
2) 小さな声に耳傾ける
3) 成せばなる

この三つの私の姿勢は、25年にわたる放送の仕事の現場で培われたものです。

1) 現場主義

 問題の原因も解決の糸口も現場にあります。なので、現場の声、意見を聞くことから始めます。問題の本質はどこにあるのか。「なぜ」「どうして」の問いかけを続けます。表面的な物事の良し悪しに対処するだけでなく、どうしてそうなっているのか、問題の根本原因をつかむために大勢の人の意見を聞き、調べます。そして問題の本質をつかみそこを改善し、本当にいい社会を作るよう努力します。

2) 小さな声に耳傾ける

 小さな声、あるいは声なき声に真実が潜んでいると思います。だから一つ一つの声をきちんと向き合って聞かせて頂きます。耳痛いご意見ほどありがたいと思っています。
 こんなことがありました。福島から避難して来られている皆さんとの対話集会で、あるお母さんが「子どもに内部被ばく検査を受けさせたいけど、福島まで検査に行くのは遠いので、出来たら愛媛で受けたい。」とおっしゃいました。調べると、内部被ばく検査ができる「ホールボディカウンター」は伊方町にありました。が、使えない状態にあるとのこと。原発事故が起こったにも拘らず、使用不可能なままにしておくとは何のために配備したのか!? 働きかけを続けた結果、ちゃんと整備され、福島から避難して来られている皆さんが愛媛で検査を受けられるようになりました。<愛媛の安心>が守られたこの件も、始まりは、小さな声でした。その声を掬い上げることで、多くの方の役に立つ結果に繋がります。なので、私は皆さんのお声をお聞きする地域集会を欠かさず開いています。ここが私の活動の原点だと思っています。これからも、皆さんのお声をしっかり受けとめてまいります。

3) 成せばなる

 課題解決は即実行。ものごとには賞味期限があると思っています。タイミングを外せば役に立たないこともあります。つまり先送りは厳禁。難題もありますが、あきらめず、どうすれば実現できるか、あるいはアプローチを変えて同じ効果が得られる手はないか、ずーっと考えます。一日中考えてもう何も浮かばないと思った頃、ふっといいアイディアが浮かんできたりします。また政治の場では、利害が対立する場合も多く、何とか両者の納得が得られる手はないか知恵を絞り、汗をかくこともいといません。「無理」という言葉を吐くのはプロの恥と思っています。